ホットケーキ
おはようございます。
普通の主婦、ゆうみです。
今日は朝寝坊をしてバタバタしながら朝ごはん〜洗濯〜洗い物をやって子供を慣らし保育に預けて帰宅。
そういえば子供のおやつの蒸しパンが無かったなと思い、ホットケーキミックスで蒸しパンを作った。タネが余ったのでホットケーキを久しぶりに焼いてみた。
ホットケーキってなんであんなにいい匂いなんだろう。
幸せな気持ちになるにおいがする。
ホットケーキの思い出は、母が作る直径30cmくらいのホットケーキが好きだった。厚みも3cmくらいあって食べ応えがある。
巷のふわふわもちもちは家では出来ないが、大きいホットケーキを楽しそうに焼いて美味しそうに食べる母の表情は柔らかく、とてもあったかい時間を過ごした。
実家を出てからホットケーキを作る機会なんて無かった。あったとしても半年に1回程度。しかも、よしやるぞ!!ってやる気を出さないと重い腰が上がらない。
家族のために気軽に作れる母はすごいなぁとしみじみ感じていた。
子供が産まれて離乳食が後期になると手づかみ食べが始まるので、そのタイミングで蒸しパン作りを始めた。
最初は何故か小麦粉が固まったような得体の知れないものが出来上がることが多かった。なぜ?ホットケーキミックスで失敗するって私ヤバい?と思っていたが、蒸し器の方に問題があったようだった。ホットクックでやってみたり普通の鍋でやってみたら、失敗。母の助言で、土鍋でやったら成功。我が家の蒸し器は土鍋になったのだ。
今まで余ることがなかった蒸しパンのタネが、たまたま余ったらとても幸せな気持ちになったという話でした。
いつも話がズレちゃうんだよなぁ。